姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
年間保険料が所得の1割を超えるため、滞納世帯も多くなっています。2月末現在、1か月短期保険証交付世帯が1,095世帯、2か月短期証交付世帯が62世帯となっています。国保証の窓口留め置き世帯数は967世帯で、昨年の253世帯を大きく上回っています。差押え件数も873件で、昨年より241件も増加しています。
年間保険料が所得の1割を超えるため、滞納世帯も多くなっています。2月末現在、1か月短期保険証交付世帯が1,095世帯、2か月短期証交付世帯が62世帯となっています。国保証の窓口留め置き世帯数は967世帯で、昨年の253世帯を大きく上回っています。差押え件数も873件で、昨年より241件も増加しています。
高すぎる国民健康保険料を払い切れない滞納が多く、姫路市でも低所得世帯の保険料を7割・5割・2割と軽額する制度があります。6万5,948世帯中、4万6,322世帯と70.2%が軽減を受けています。 これらの軽減制度を活用しても保険料が納付できないと正規の保険証を取り上げられ、6か月・2か月・1か月の短期保険証や医療機関窓口で全額自己負担をする資格証明書が交付されます。
本定例会においても、家賃の長期滞納者の家屋明渡し請求事件の訴えを提起したところを報告されたところです。 また、住宅に困窮する低所得者に低廉な家賃で住宅を提供し、国民生活の安定と社会福祉の増進に寄与することが公営住宅法に定められている公営住宅の目的ですが、名義人と違う人が入居しているのではないかといった苦情を聞くことがあります。
市営住宅の共益費滞納問題です。市営住宅は、公営住宅法の入居者の保管義務の規定により、民間共同住宅とは違う住宅の管理方式になっています。そして共益費は、入居者が自ら集め自主管理していくことになっています。その結果として、共益費が安く済んでいるという利点があります。
報告第9号は、障害児通所給付費及び介護給付費の返還金及び加算金の滞納に係る督促処分について、これを不服とする被処分者からの審査請求を却下したことにつき、地方自治法の規定に基づき、ご報告するものでございます。 以上で、一般議案並びに報告案件の説明を終わります。 何とぞよろしくご審議いただきまして、原案にご議決賜りますようお願い申し上げます。
近隣市、まちにおきまして、本市も含め、北播磨6市、まちすべてが連帯保証人を求めており、利用者負担における公平性の観点から、家賃滞納や修繕工事が発生し、それを入居者が支払わない場合は連帯保証人に支払いをお願いしています。つきましては、入居申込み要件として連帯保証人を求めています。
ただでさえ、働く保護者は生活費を稼ぐだけでも精いっぱいで、養育費の滞納対策などは生活を送る上での喫緊の課題ともいえます。しかし、本市では、ひとり親世帯への負担軽減や子供養育に関する支援も、相談、面会交流、養育費など充実しており、養育に関する分かりやすい手引なども発行しています。
次に、国民健康保険税の滞納対策についてであります。 滞納繰越額が高額になっていますが、税負担の公平性を保つために、短期被保険者証の交付を窓口で行うことで納税相談の機会を増やすなど、他部署と連携しながらさらなる滞納対策を検討されたいのであります。 次に、産業振興部関係について申し上げます。 まず、地場産業振興事業についてであります。
○池上委員 さっきの福井委員の質問の引継ぎみたいな形なんですが、この給食の滞納分は、これは総務部長もおられるんで、先聞いたほうがいいかな。給食費単独なんか、それともいろいろやっぱり重なってんのか、その辺の給食費単独の部分があればどのぐらいなんか、ちょっとその辺お願いします。
また、保険料滞納世帯数は9,732世帯となっており、そのうち年間所得100万円以下の世帯は5,834世帯で、全体の60%を占めています。払いたくても払えない、高すぎる保険料に問題があります。姫路市の保険料収納率は89.1%で、中核市の中でも上位を維持していますが、その一方で差押え件数は722件となっています。
4項 雑入、1目 滞納処分費につきましては、市税の滞納処分費でございます。2目 雑入でございますが、説明欄1行目の情報処理事務等負担金については、国保及び介護保険特別会計や水道・下水道事業会計等からの情報システム利用に対する負担金収入でございます。派遣職員給与費等負担金については、兵庫県後期高齢者医療広域連合等への派遣職員の給与費負担金収入などでございます。
2節滞納繰越分、収入済額1,012万1,091円で、過年度からの滞納繰越分の納付分215人分で、495万5,655円の減となっております。なお、不納欠損額は、個人住民税全体で54万2,015円、9人分でございます。次に、2目法人、収入済額1億1,998万8,219円でございます。1節現年課税分、収入済額1億1,800万800円でございます。
3款 諸収入、1項 延滞金、加算金及び過料、1目 延滞金は、貸付金の償還滞納分に係る延滞金でございます。 2項 貸付金元利収入、1目 母子父子寡婦福祉資金貸付金元利収入は、貸付債権52件の貸付金の元利償還金でございます。なお、1目 母子父子寡婦福祉資金貸付金元利収入の収入未済額につきましては、生活困窮等によるもので、額としましては約58万4,000円となっております。
一般分と退職分を合わせました収納率は、現年度分が95.33%、滞納繰越分が39.95%となっております。 不納欠損額の約8,741万4,000円につきましては、督促や催告などにより納付指導に努めましたが、時効で徴収権が消滅した898世帯分でございます。
また、収入未済額としましては、生活困窮等による滞納分で、額としては1,758万4,000円となっておりますが、8月末までに約95万4,000円の収入がありまして、残額は約1,662万9,000円となっております。 2項 手数料でございますが、1枚めくっていただきまして、114ページ、115ページ、4目 土木手数料につきましては、建築計画概要書等手数料などでございます。
これに対して、委員から、未収金が発生している状況を正確に把握するとともに、支払う資力があるものが料金を滞納することがないようしっかりと取り組まれたい、との意見がありました。 総務分科会長報告 議案第77号、令和3年度姫路市一般会計決算認定についてのうち、総務分科会関係について申し上げます。 政策局については、第70款、第10項、寄附金についてであります。
保険料の普通徴収96.7%、滞納繰越分22.3%ではありますが、特別徴収は100%となっています。また、差額の1,697万1,000円は、香美町介護保険事業基金に積み立てられ、次年度に有効活用されます。
◆要望 どのような状況で未収となっているのかをしっかりと把握した上で、支払う資力のあるものが料金を滞納しないようしっかり取り組まれたい。 ◆問 料金徴収を水道料金センターに委託しているが、市が行っていたときと比較して未収金の割合はどうなのか。
◆問 市税滞納延滞金について、当初予算に対しておおむね100%近い収納率で頑張っているのは承知しているが、今後の滞納に関して、できるだけ不納欠損にならないようどのように取り組もうと考えているのか。 ◎答 本市では、滞納整理基本方針を策定し、まずは収入未済の圧縮ということで、大口滞納者の優先処理、給料や預貯金など換価性の高い債権を差し押さえて換価している。
◎答 使用料を滞納して、遅れて支払っている事業者がいる。令和3年10月から、コロナ対策として使用料の減免措置を実施したが、滞納がある場合は対象外としている。 ◆問 令和4年度も減免措置を続けているのか。 ◎答 令和3年度で終了しているので、令和4年3月までである。